kirim『To the west, to the east』CD
3人編成のバンド、kirimのアルバム『To the west, to the east』のジャケット写真を撮影させて頂きました。当日は色々と撮らせて頂いたのですが、私が以前から撮っているこの手の写真が選ばれて少し驚きました。バンドのこれまでのイメージに捉われず活動していきたいという決意表明なのかなあと思います。ニューアルバムとともに沢山の方に届いてくれるはずなので嬉しいです。
インディーフォーク、ポップス、カントリーをベースにした、シンプルで耳なじみの良いサウンドと郷愁的なメロディは、時に軽やかで時に繊細。
バイリンガルで日常を語る歌声は、Norah JonesやFeist、Joni Mitchellといった海外女性シンガーソングライターをも連想させる。
アルバム冒頭を飾るポップなバンドサウンド「とけこみたい」や軽快なカントリー調の「列車は走る」で心踊らされたかと思えば、ダークな新境地を垣間見せる打ち込み曲「誰なの」やささやくような歌声が心地よい弾き語り「Another walk in a fog」では、そのメロディーと詩の世界観に思わず引き込まれてしまう。そして今回はNorah Jonesの「Sunrise」をドラマチックにカバー。彼らの真骨頂とも言えるアコースティックで暖かいサウンドが際立つ。初のロックナンバー「INTO THE WATER」、グロッケンをフィーチャーした感動のバラード「寝んねよ ころりよ」など、ジャンルに縛られない彼らの挑戦と多面性にあふれた全7曲を収録。
http://kirimmusic.com
kirim アーティスト写真
ニューアルバム発売に伴いアルバムジャケットに加えて新しいアーティスト写真も担当させて頂きました。前回のアーティスト写真のイメージが強かったのですが、新しい一面を見せたいというメンバーの要望がありこちらに決定しました。
三橋ハルカ(Vocal & Acoustic Guitar)、柏佐織里(Keyboard & Melodica)、和田佳憲(Drums & Glockenspiel)の3人編成で2015年春に活動開始。インディーフォーク、ポップス、カントリーをベースにした、シンプルで耳なじみの良いサウンドと郷愁的なメロディーは、時に軽やかで時に繊細。
結成3ヶ月でレコーディングされた自主制作盤『First Session』は完売。発売と同日に行われたリリースパーティーは、会場の動員記録を塗り替える大盛況で幕を閉じる。
2016年に初のツアー「kirim Spring Journey」を成功させ、11月にデビューアルバム『WANDERLUST』をリリース。
2017年は「FUJI ROCK FESTIVAL」に初出演。さらに、シンガーソングライターsugar meとのツーマンライブツアーを 東京、名古屋、京都の3箇所で敢行した。
そして2018年4月、1年5ヶ月ぶりとなる新作『To the west, to the east』をリリース。
タとエ アーティスト写真
新しい作品リリースに伴い撮影させて頂きました。天才2人と1匹との撮影は閃きと発見に満ちていて驚くほどサクサクと(しかも短時間とは思えないほどの魅力的なシチュエーションを伴い)撮影が進みました。お手伝いしてくれたneevoくんも有難う。
大島武宜(おおしま・たけのり)と伊藤絵里(いとう・えり)によるデュオユニット。ガットギター・ピアノ・パーカッション・うたなどのアコースティックサウンドとシンセサイザなどのエレクトロニックサウンドを変拍子とともに巧みに組み合わせ、世界を照らす冒険音楽をお届けします。対象年齢は3歳以上。
DJ TAIGA a.k.a. AOLA アーティスト写真
DJ TAIGA a.k.a. AOLAさんの新しいアーティスト写真を撮影させて頂きました。今後さらなる挑戦と飛躍を目指されるということでそのイメージを元に撮影しました。
2000年よりDJを始める。ターンテーブルより繰り出される音は、唯一無二のカラフルな世界観。独自のフィルターを通したAMBIENT,DISCO,REGGAE, JAZZ,HOUSE,TECHNO,など、現場の状況に合わせた何処か土着的で官能的な選曲眼と繊細なフロアコントロールは各現場からの信頼も厚い。現在も大小問わず日本中のCLUB Party、野外フェスティバル、芸術祭等に参加し続けており、活躍の場は多岐に渡る。2008年9月にはKasmisouRecordsよりDub、Minimalで構成されたMixCD「Into The AnotherWorld」をリリース。
現在は東京青山の老舗”OATH”にて毎月第2金曜日”THE OATH”のレギュラーDJを担当。
上田暁子『風穴』オープニングパフォーマンス『EN ROUTE』 記録映像
https://www.facebook.com/aueda6/videos/10204396717833380/
YUKA TSURUNO GALLERYの鶴野ゆかさんにご依頼頂き上田暁子さんの個展『風穴』に併せてYUKA TSURUNO GALLERYで行われた連作パフォーマンス『EN ROUTE』を記録させて頂きました。
上田暁子「風穴」
会期:2018年1月20日 – 2月17日
* パフォーマンス:1月20日(土)19:00 –
ピアノ:矢部 優子
ダンス:Margatica
パーカッション:山㟁直人
会場: ユカ・ツルノ・ギャラリー
FAUST CLOTHING 2018 Spring/Summer
毎回各国の民族衣装を参照しつつ現代に落とし込んでいるFaustclothing。民族の生活やコンセプトに応じていつもとことん話合いながら撮影方法を模索しています。そのため私の方も実験的要素が強くドキドキするのですが、殻を破る機会を頂いているようなものなので本当に有難い限りです。今回は私の写真をモデルさんに投影させたところからイメージを膨らませて撮影しました。
中村蓉・田名網敬一「BRIDGE」展オープニングパフォーマンス 記録映像
アートプロデューサーでライターの住吉智恵さんにご依頼頂き田名網敬一さんの「BRIDGE」展にて行われた中村蓉さんによるオープニングパフォーマンスを記録させて頂きました。
振付・出演 中村蓉
音楽:金井隆之
衣装:田村香織
展示企画:M&I 西山裕子(dance press tokyo)
企画協力 住吉智恵(TRAUMARIS)
FAUST CLOTHING 2017 Spring/Summer
毎回各国の民族衣装を参照しつつ現代に落とし込んでいるFaustclothing。民族の生活やコンセプトに応じていつもとことん話合いながら撮影方法を模索しています。そのため私の方も実験的要素が強くドキドキするのですが、殻を破る機会を頂いているようなものなので本当に有難い限りです。今回はヴェドウィンということでしたので砂漠での遊牧生活をイメージしました。
入手 杏奈 × 流 麻二果 『辻を逸れる』記録映像
写真家のbozzoさんにお声掛け頂き流麻二果さんの展示に併せてYUKA TSURUNO GALLERYで行われた入手杏奈さんのパフォーマンスを記録させて頂きました。
入手 杏奈 X 流 麻二果
Anna Irite X Manika Nagare
『辻を逸れる / Whenever You Pass the Corner』
@TOLOT / YUKA TSURUNO GALLERY
YUKA TSURUNO GALLERYでの個展『一葉 Rivers Need Springs』のオープニングにて開催された、大作絵画『辻を逸れる Whenever You Pass the Corner』からインスピレーションを得たダンスパフォーマンス
振付・出演:入手杏奈(まことクラヴ)
演出協力:遠田誠(まことクラヴ)
企画協力:住吉智恵(TRAUMARIS)
装置協力:HIGURE 17-15 cas
主催:YUKA TSURUNO GALLERY
All photo by bozzo
Contemporary dance performance collaboration between Anna Irite and Manika Nagare’s painting “Whenever You Pass the Corner” at the opening of the solo show “Rivers Need Springs” at YUKA TSURUNO GALLERY, Tokyo.
FAUST CLOTHING 2016 Autumn/Winter
毎回各国の民族衣装を参照しつつ現代に落とし込んでいるFaustclothing。民族の生活やコンセプトに応じていつもとことん話合いながら撮影方法を模索しています。そのため私の方も実験的要素が強くドキドキするのですが、殻を破る機会を頂いているようなものなので本当に有難い限りです。今回はブータンということで山岳での生活をイメージ。それに加え実際に着る方がイメージし易いよう都市との関係を写真にしました。
Mestre Moraes CD
Mestre Moraesのニューアルバムのジャケット写真を担当させて頂きました。というより以前撮らせて頂いた写真を気に入って頂いたようで使って頂けることに。地球の裏側ブラジルにて私の写真を作品の一部として頂けたことをとても嬉しく思います。デザインを担当してくれた芽生さん、格好良くデザインして頂いて有難うございます。
1950年2月9日にブラジル、サルヴァドールで生まれる。 8歳のときMestre Pastinhaのアカデミアでカポエイラアンゴラを始め、 Mestre João Grandeの指導の下でカポエイラアンゴラを学ぶ。
その後リオ・デ・ジャネイロに転居。1980年にリオ・デ・ジャネイロでGrupo de Capoeira Angola Pelourinho(GCAP)を創立。 2年後には故郷でありカポエイラのルーツであるバイーア、サルヴァドールに本拠地を移し、カポエイラ・アンゴラ文化の普及に力を注いできた。
世界各国で開かれる数多くのカポエイラの祭典から招待を受け、世界中のカポエリスタに積極的に彼の持つカポエイラの世界を伝え続けている。
Senkawos アーティスト写真
ライヴハウスから野外フェスティバルまで、多彩な音楽性を武器に縦横無尽にアクトを展開する5人組。最新作「Fork」では、ポストポップを感じさせるヴォーカル曲からプログレ・ジャズ・フュージョン・ポストロック・ディスコ・ジャムバンドの流れが感じられる踊れる変拍子インストゥルメンタルまで、バリエーション豊かかつ秀逸に練り上げられたアレンジが魅力の全9曲を収録。
「Natural High! 2013」「GOOUT JAMBOREE 2013」「フジロック・フェスティバル ’13」「第11回 ひかりまつり(2014)」「ONE MUSIC CAMP 2014」「秘境祭 2014」「HELLO NEW DAY! 2014」「earth garden “秋” 2014」「TOWER RECORDS SHIBUYA – LIVE LIVEFUL!! FESTIVAL 2014」「BIG JOINT FESTIVAL 2014」「TOKYO OUTDOOR WEEKEND 2015」「earth garden “夏” 2015」「BIG JOINT FESTIVAL 2015」「earth garden “夏” 2016」ほか多数出演。
FAUST CLOTHING 2016 Spring/Summer
毎回各国の民族衣装を参照しつつ現代に落とし込んでいるFaustclothing。民族の生活やコンセプトに応じていつもとことん話合いながら撮影方法を模索しています。そのため私の方も実験的要素が強くドキドキするのですが、殻を破る機会を頂いているようなものなので本当に有難い限りです。今回はインドネシアとのことで鬱蒼とした植栽の中で撮影しました。
刺龍堂×FAUST CLOTHING 2014
タトゥースタジオ刺龍堂とFaust Clothingのコラボレーショングッズのために撮影させて頂きました。
モデルはミュージシャンの善哉和也さんとイラストレーターやデコレーター、人形作家としてもご活躍のアーティスト飯野モモコさん。お2人からもインスピレーションを頂きこのような写真となりました。
JariBu Afrobeat Arkestra アーティスト写真
刺龍堂×FAUST CLOTHING 2013
タトゥースタジオ刺龍堂とFaust Clothingのコラボレーショングッズのために撮影させて頂きました。
底抜けに明るく、もないですね。